お供え物(水・塩・米)をお上げする順番

 

神棚へ参拝する前にはお供え物をお上げします。

基本的には毎朝、身支度を整えてから神前へと進みましょう。

 

■お供え物の種類

 

毎日交換するものは、米・塩・水の三種類。

酒や榊は月2回(1日と15日)新しい物に取り換えます。

 

そして厳密には、それぞれをお供えする順番があるようですから、覚えておくと良いでしょう。

 

■お上げする順番

 

正中(中央のライン)を最も尊びますので、お上げする順番は、以下のようになります。

 

1.米

2.塩

3.水

 

お酒も一緒にお供えする場合は、こちらの順でお上げいたします。

 

1.米

2.酒

3.塩

4.水

 

もし2列に並べるスペースがない場合や、地域によっては並べ方の違う場合もありますので、一応の参考にされて下さい。

 

※参考図書 ~神社のいろは~ より

 

 ■祝詞について

 

神棚への参拝時に祝詞(のりと)をお唱えすることは、昔から大変功徳のあることとされています。

 

カンタンな祝詞から、半年毎(上級者向け)に行うまでいくつかありますので、よければ一度ご覧下さい。

 

⇒ 神棚の祝詞集(ダウンロードOK)

 

■神棚のリニューアル

 

古い神棚を新しくすることは大変素晴らしいことです。

 

神道では「常若(とこわか)」という基本思想があり、新しいものに若々しく強いエネルギーが宿ると考えます。

 

伊勢神宮が20年に一度すべて造り替える理由は、日本を守護する神様のエネルギーを常にベストの状態に保つため。

 

実際工事の前後で御神木の表情がまるで違うことが分かりますが、きっと神様もお喜びであったと感じております。

 


■日本国すべて対応します

 

完了地域(33都市)

福岡、佐賀、長崎、大分、熊本、宮崎、山口、広島、島根、鳥取、岡山、兵庫、大阪、京都、滋賀、奈良、三重、愛知、静岡、長野、山梨、埼玉、東京、神奈川、千葉、茨城、栃木、群馬、石川、新潟、宮城、青森、北海道

 

未完了地域(14都市)

岩手、秋田、山形、福島、富山、岐阜、福井、和歌山、徳島、香川、愛媛、高知、鹿児島、沖縄

 

現在までの施工実績はこちら

 

 

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新規設置~リニューアルまで遠慮なくご相談ください。

 

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